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ラムサール条約湿地「荒尾干潟」の旅

  • 執筆者の写真: tosirou takezaki
    tosirou takezaki
  • 2022年10月10日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年10月11日



撮影日:2022/10

撮影地:熊本県荒尾市


荒尾市は、熊本県北西部にある市。

西は有明海に面し、北は福岡県大牟田市と境を接している。

荒尾干潟は有明海の中央部東側に位置し、

南北約9.1キロメートル、東西最大幅約3.2キロメートル、

干潟面積が約1,656ヘクタールあり、単一の干潟としては国内有数の広さです。



有明海の潮流によって運ばれた砂や貝殻が堆積して形成された干潟には、

小型の甲殻類、貝類、ゴカイ類などの底生生物や、

それらをエサにする水鳥、浅瀬を利用する魚類など多様な生き物がすんでいます。




平成24年7月3日、荒尾干潟が国際的に重要な湿地としてラムサール条約湿地に登録されました。

詳細は下記リンクよりご確認いただけます。



この日はJRに乗っての旅。

行きは雨だったが、のち晴れ。

写真撮りには、絶好の日和だ。



ここからは雲仙普賢岳や多良岳が良く見える。

潮の干満の時間と天気を考えて行けば、失敗する事はない

有明海と普賢岳を見ていると一日いても飽きない

心落ち着く風景である。



人も少ないし、のんびりと時間をつぶせる

この日は昼から夕方まで、ほとんど移動もせず、

JR南荒尾駅から帰路に着いた。



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